mie is me.

主に音楽のこと、歌のことについて書きたいと思っています。

【大事なお知らせ】OFUSE 始めました。

こんばんは。

 

 

mie(ミー)です。

 

 

 

今回、新しくOFUSEというサービスを利用してみることにしました。

 

ofuse.me

 

上にも書いてある通り、ここでいう「OFUSE」とは1文字2円のファンレターを送れるサービスのことです。

 

 

出来心で始めてみました。笑

 

 

明確にしておきたいのは、これは強制では決してないということです。

 

 

応援しているからしないといけないということではありません。

Palmierさんだからしないといけないということではありません。

 

 

私は「お金を払わなければ私の歌が聴けない」という状況は個人的に嫌だと思ってます。

例えば、YouTubeで少しだけ流してCDを買わないと全部聴けないとか。買わないと聴けないから実質買わざるを得ないみたいな状況。

 

もちろん、それを商売のやり方としてしている方もいらっしゃるので否定はしません。

あくまで、私は嫌だからしません。という話です。

 

 

それなら私はYouTubeでも全部流してCDでも聴けるとか、もしやるんならそういう風にやりたいと思ってます。(今結構そういうのありますよね!)

 

YouTubeで全部聴けるけど、応援したいから買う」みたいな、お金を出す側がそれ以上に応援したいから出すっていう選択ができるほうが平等だよなと思うんです。

 

こういう私の考え方にOFUSEサービスは合ってるなと思って利用することにしました。

 

 

お金を出さなくても聴ける。でも、もしそれ以上に私を応援して下さる方がいらっしゃるなら・・・!というものです。

 

 

もしそういう方がいらっしゃるならよろしくお願いします。

 

 

もしいなくてもいつも聴いてくれたりコメントしてくれたりチャンネル登録してくれる方々がいるだけで幸せです。

 

これからも歌っていきますのでよかったら聴いてやってください!

 

 

mie

【手術当日!】嘔吐反射激しめな人がついに!!

こんにちは。mieです。

 

 

前回からの続きです。part4になります。

 

part1↓

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が親知らずを抜くことになりました。 - mie is me.

 

part2↓

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が診察を受けました。 - mie is me.

 

part3↓

【入院前夜~1日目】嘔吐反射激しめな人に事件が・・・。 - mie is me.

 

 

 

 

ついに手術当日を迎えました・・・。

 

 

 

ありがとう、看護師さん。ありがとう、点滴。

 

看護師さんってホントにすごい仕事だ・・・。

 

 

 

私はお昼ぐらいから手術の予定でそれまでは自由!

 

ただ昨日の夜9時ぐらいから何も食べちゃいけないから、当然朝ごはんもなし。

飲み物も飲めなかった。

 

でも緊張からなのかおなか減ったとか、おなかがなるとかは一切なく。

 

 

そして、時間になりました。

 

手術室まで歩いていくんだよね・・・。ちょっと体が熱くなって、あ、緊張してるんだなってわかる感じ。プールに入る前みたいな感覚に近いかな?

 

家族とバイバイして、いざ手術室へ!!!

 

 

 

医療ドラマ的な感じを想像してたんだけど、結構狭い感じがしました。

もちろん、上のほうに人が見れるような部屋などは無く・・・ww

 

壁も床も薄い黄緑色。なんでこの色にしたんだろう?

 

手術用のベッドに促されて寝たんだけど、このベッドめちゃくちゃあったかい!!

もちろん電気であっためられてたんだけど、誰かが先に寝てあっためてくれてたのかと思うほど素敵な温かさ!!!

 

 

クッション性もとっても良かった!というか細長いクッション材が何本も立ってるような感じだった。

 

 

 

一番驚いたのが、お医者さんや看護師さんたちがめっちゃくちゃハイテンションだったことww

 

手際よくいろんな検査器具を付けてくれて、

 

 

そして!昨夜私は点滴をしたのですがその針は、どうせ麻酔するからということで病室の看護師さんが残しておいてたんです。

 

 

それを見て手術室の看護師さんが

 

「あ!!もう刺さってるぅ!!♪」

 

他の看護師さんやお医者さんたち「いえ~い!!!」

 

 

あ、いい職場ですね・・・。ww

 

 

 

その後、いよいよあの酸素マスクをかぶせられて、ついに麻酔投入かと思ったら

 

「酸素出てるだけですからね~!」

 

あ。はい。w

 

 

そして、麻酔科の先生が

「これは麻酔ではないですけど、ちょっと咳が出るかもしれませんよ~」

 

そうなんだ~、どうかな~。と思ってたらめっちゃ咳出たw

 

それを見て、教科書通りの反応をする患者に沸き立つ医者たち。

 

 

その間も咳は出続け、だんだん体の外側から感覚が麻痺していくような、

ぞくぞくした感覚が広がって。

 

なんだこれ!なんだこれ!!!と焦って、焦ることにより心拍数が増えて、機械を付けられてるから心拍数の音が聞こえてさらに焦って、焦ったことにより顔が赤くなって・・・。

 

 

先生たちも顔が赤くなることについては予想してなかったみたい。

ただこれは赤面症なだけで私にとっては日常的なことなんだけど。

 

 

でもそんなことを知らない先生たちは少しザワザワしだして

「なんでこんなに赤くなるんだろう」「確かに赤いね」

 

 

的なことを言い出したから、赤面症なだけですって言おうとしたら

その間に本番の麻酔薬を投与されてたみたいで

 

 

いう前に意識喪失・・・ww

 

 

「いや・・・これは・・・ただ・・・・赤面症なだけ・・・・コテン」

 

って思いながらいつの間にか寝てましたww

 

寝てたっていうのは違うかな。後から思い出してあの時意識がなくなったんだって感じ。

 

 

そのあとはなんか夢を見てたんだけど、肩をたたかれて

 

 

「終わりましたよ~」

 

 

あ、そっか、手術受けてたんだ。って思いだした。

 

 

 

って思ったと同時ぐらいにめっちゃ寒気がして、ホントに体がガクガクする感じの寒さ。

 

頑張って寒い寒いって伝えてた。

 

 

そこからは意識が途切れ途切れで、

 

エレベーター乗るよって言われて、コテン

次起きた時は病室に戻ってきてて、点滴を変えるよ~かなんか言われて、コテン

次はお母さんが先生としゃべってるところで起きて、でもすぐにコテン

全然起きてられなかった。

 

疲れてる感じに似てた。

 

そんでやっぱり吐き気がした。我らがヒーローの吐き気止めを点滴してもらった。

思うに喉とか舌とかに麻酔が効いてて舌根が下がってきちゃってそれを気持ち悪いと思ったみたい。

 

横を向いたらかなりマシになった。

 

 

そのあとは夕方ぐらいまで寝て、起きて意識的にはすっきりしてた!

 

でも口の中に血がたまるからそれを吐き出さないといけなくてティッシュに出したり

洗面所往復したりしてた。

 

それから呼吸を確保するために鼻からチューブを入れてたみたいで片方の鼻の中が鼻血でカピカピになってた。そのチューブは声帯のほうまで入れるから喉が痛くなるかもっていう事前の話の通り、喉も痛かった。

 

 

その日の夜は食べる気もしないし、食べれないからご飯は無し。

 

 

しばらくは口の中は血の味がしてたけど、洗面所往復のかいあって思ってたよりすぐに止血したような気がする・・・。

 

 

顔は結構腫れてた。ほっぺになんか詰めてるみたいになって、アンパンマンっていうよりしょくぱんまんでした。

 

腫れてるからか元からある普通の歯の嚙み合わせもできなくなってた。

 

 

明日の朝はもう退院だけど、大丈夫だろうか・・・ww

 

 

 

今回はこのくらいにしておきます。

 

 

ではまた。

 

 

 

mie

【入院前夜~1日目】嘔吐反射激しめな人に事件が・・・。

こんにちは。mieです。

 

 

前回からの続きです。part3になります。

 

part1↓

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が親知らずを抜くことになりました。 - mie is me.

 

part2↓

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が診察を受けました。 - mie is me.

 

 

 

前回の最後で書いた入院前検査は特に嘔吐反射激しめな人が受けても大丈夫でしたのでここでは割愛します。

 

 

 

そして、いよいよ入院前夜、事件は起こります。というか起こします・・・。

 

 

 

入院を明日に控えた私は、やっぱり気合を入れなきゃいけないよね!ってことですき焼きを晩御飯に食べることになりました。

 

 

 

察しの良い方ならもうお分かりでしょう。

 

 

 

・・・胃もたれしました。

 

 

 

深夜3時に猛烈な吐き気で目が覚め、それから苦しい時間を過ごし、少しもよくならないまま病院にいかなければならない時間に・・・。

 

 

 

吐きたくなくて全身麻酔にしたのに自分のミス・・・しかも食べ過ぎで吐き気をもようしているなんて・・・。(笑)

 

 

 

入院手続きを何とかすました私。

それでも診察の時に先生に「体調どうですか?」って聞かれちゃうから言わなくちゃいけない。

 

 

 

・・・食べ過ぎで吐き気がしますと・・・

 

 

 

ああああああああああ!!!!!!(/ω\)

時よ、戻れ!!!!すき焼きを食べる前に!!!

入院前にすき焼きをあほほど食べる馬鹿な自分をひっぱたきたい!!!

それまでめちゃくちゃ元気だったのに!!!

入院生活楽しむ気満々だったのに!!!

 

 

 

先生も笑ってるんだよww

「ああwwそうなんですねww」ってww

 

絶対今度の飲み会の席でネタにするでしょ、先生!!いいけどね!!

 

 

 

 

入院食もまともに食べられず、夜は吐き気がすごくて生まれて初めてナースコールを押しました・・・。

(多分手術の緊張からくる吐き気もあったと思いたい・・・。)

看護師さんとてもいい人で、吐き気がするんですって言ったら

「あらら!!熱とかも測りましょうか!味覚とか嗅覚おかしくないですか?」

 

・・・ちゃんと心配してくれる・・・

ごめんね、看護師さん、世の中大変な時に変な心配かけて・・・

でも私はただの食べ過ぎです・・・。

 

 

こう言いたかったけど私にも少しはプライドがあるもので、はっきりは言えなかった・・・。

 

私「えっと、昨日食べたのが消化しきれてないんだと思います・・・(/ω\)」

看護師さん「え!食中毒かな・・・何食べたの?」

私「あ・・・あの・・・す、すき焼き・・・です。た、多分脂っこかったんだと思いますごめんなさいすみません(/ω\)」

看護師さん「ああwww(察し)」

 

 

 

今すぐ私に全身麻酔かけて眠らせてぇ!!!(/ω\)

恥ずかしぬ!!!!

 

 

 

こんな状態で手術なんていけるのか。

それでも看護師さんが持ってきてくれた吐き気止めの点滴がめちゃくちゃよく聞いてぐっすり眠れました。

その点滴マジで家に常備しておきたい。

 

 

 

そんなこんなで入院1日目はだいぶ辛めに終了。

次の日はいよいよ手術!!

 

 

今回はこれくらいにしておきます。

 

ではまた。

 

 

mie

 

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が診察を受けました。

こんにちは。mieです。

 

 

 

前回↓からの続きです。

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が親知らずを抜くことになりました。 - mie is me.

 

 

 

大きな病院の口腔外科に行きました。

 

 

 

きっと嘔吐反射激しめとか言っても大丈夫っしょみたいな感じでやられるんだろうなという不信感丸出しでいきました。(笑)

 

 

 

 

まずレントゲン。これが怖い。やるまでが怖い。

私の行っていた歯医者さんでは片側だけレントゲンを撮ることが多かったのですが、

撮るために口の中に大きめの板みたいなのを入れるんです。

どこでもそうなのかな・・・?

 

これが入らない。

 

大きすぎて入れられないんじゃない。

 

入れた時の苦しみを想像したらリアルに吐き気がする。

 

 

「すみません。無理です。」

 

 

何度も断ってきた。

申し訳ないが本当にできなかった。

 

 

 

でも今回はわけが違う。

ちゃんと検査してどういう風に生えているか見てもらわないと手術できない。

つまり逃げられない。

 

 

震えながら順番を待ちました。

 

 

 

ついに来た私の番。

 

 

 

歯を全面撮るからと言われ、これを噛んでくださいと渡されたものは結構小さめなものでした。

 

 

口に入れる面積も小さく、純粋に歯を浮かせた状態で撮りたいから噛んでくださいって感じでした。

 

 

 

一安心。これならできる。

 

 

 

 

 

そのあとはいよいよ診察です。

 

 

 

 

「ほんとにわかってんのかこいつ」という装備は万全で行きました。

 

 

でももしかしたら紹介状に嘔吐反射激しめって書いてくれてるかな・・・という淡い期待もありました。

 

 

先生とお話をしてわかりました。

 

 

紹介状にはそんなこと書かれてないみたいでした。

 

 

 

「じゃあ、部分麻酔でいきましょうか」

 

 

 

ちょっとまてぇーい!

慌てて嘔吐反射激しめなことをお話しして全身麻酔でしたいということも伝えました。

すると

 

「そうか・・・ちょっと見てみようか」

 

 

見・て・み・る・と・は?(#^ω^)

 

え?吐くかどうかここで一回吐かせてみるってことか?(笑)

吐きたくなくて来てるんです、私、え?

 

 

とかいう心の声は先生に届かないまま倒れ始める背もたれ。

 

 

え、寝たくないと思って少しそのまま座ってると看護師さんが焦って

「せ、背もたれとね?一緒にね?」

って。ごめんなさい看護師さん。倒れ方は知ってるんだ。申し訳ねえ。(笑)

 

 

仕方なく倒れて恐怖の歯医者さんアングル。

 

 

先生なんか器具持ってる。ナニスルノ。ヤダ。エ。ヤダ。

 

 

先生「はーい、口開けてくださいねー」

 

シーン・・・。

この時は明確に無視してた。

ごめん先生。一回抵抗してみようと思っただけなんだ。

明確な「開けたくない」っていう意思表示(笑)

 

 

先生「!?開かないと・・・?」

 

沈黙・・・。

この時からもう観念して開けないとなと思って開けようと思ったけど

開かない。

本当に開かない。

絶対にそんなことないんだけど今開けたら吐くような恐怖感。

 

 

先生「ダメか、よし」

 

起き上がり始める背もたれ。少し安心。

先生に少しでも「あ、こいつほんまにあかんのやな」って伝わったみたいで

全身麻酔でいきましょう☆ってなりました。

 

 

その後、全身麻酔をするために受けないといけない検査の説明や手術の説明がありました。

 

 

でも忘れちゃいけない。

 

 

 

私は知っている。手術して、はい終わり!じゃない。

 

 

 

手術の後に「抜糸」というものがあることを!!

 

 

口の中に器具を入れて糸を切るんだろう?いや無理でしょ。

奥歯ですよ奥さん!!絶対吐く。

 

 

 

 

↓以下私と先生の実際に交わしたやり取りです。

 

 

 

 

私「先生、抜糸の時も全身麻酔してもらえるんd・・・」

先生「無理です」

 

・・・。(´;ω;`)

 

 

先生「抜糸後に消毒もしないといけませんから・・・」

私「どうやるんですか!?」

先生「食塩水で、シュッとする感じで、自分でやることもできますよ」

私「自分でできるんですか!?霧吹きですか?」

先生「いや注射器」

私「注射器ッ!!」

先生「水がチュッって出る感じの」

私「自分でやります。・・・ちなみに食塩水ならくちゅくちゅぺーでもできますk」

先生「ダメです」

 

・・・。(´;ω;`)

 

私「抜糸も・・・自分でやったりしたら・・・」

先生「ダメです」

 

・・・。(´;ω;`)

 

 

以上。マジで実際にこのやり取りしてますからね(笑)

先生もこんな患者初めてでしょう、ええ。

 

糸に関して

先生「溶ける糸もあるけどなるべく抜糸したい」

 

え、したいってどういうことですか!?え、個人的にやりたいなーみたいな感じですか。溶けるんなら溶かしときたいんですけど。てかもう抜糸とかいらないです。その糸と共に人生歩んでいきます。

みたいな気持ちでしたがさすがにそこまでは言えず・・・。

でも溶ける糸でお願いします!!ということになりました。

 

 

そんなこんなで先生も私も結構な体力を使って診察は終了。

 

次回の来院では入院前の検査(心電図・胸部レントゲン・肺活量・血液の検査)+このご時世ならではのPCR検査を受けるとのこと。

 

 

 

今回はこれくらいにしておきます。

 

ではまた。

 

 

mie

【入院0日目】嘔吐反射激しめな人が親知らずを抜くことになりました。

こんにちは。mieです。

 

 

全身麻酔で親知らずを抜くことになりました。

二泊三日で入院してきました。

歌とは全く関係ないことですが、私の親知らず抜歯奮闘記として残したいと思います。

 

 

まずなぜ今抜くのかというと、正常に生えてる奥歯が親知らずのせいで虫歯になってるかもしれないと歯医者さんで言われたからです。

 

前々から歯医者さんに親知らずは抜いたほうがいいよと言われていました。

特に私のは真横に生えていたので正常な歯に影響を与えてしまう危険性があるためです。

まあ、簡単に抜くといっても一週間は腫れるし面倒くさいしそのうちでいいかな~と思っていたらちょっと危険なところまで来てしまって、タイミング悪く(?)時間も結構あったので今抜こうと思いました。

 

 

 

ただ、一つ大きな問題がありました。

 

 

 

 

嘔吐反射です。

 

 

 

口の中に何かを入れられたり触られるたりすると、おえっとなってしまう反応のことです。これは誰にでもある人間の基本的な反応なのですが、私はこの反応が強いらしく、毎日の歯磨きでもおえっとなってしまったり歯の掃除に行くだけでも震えが止まらなくなったりします。

こういう話題を読んだり聞いたりするのも苦しいです。

(今も休み休み書いてます・・・。)

 

 

これ、大丈夫な人は本当に大丈夫なんです・・・。

私の親も姉も大丈夫な人で、そういう人は当たり前ですけど苦しくないから、なかなか理解されないんです。

 

一番つらいのは「甘えてる」とか「リラックスしてみなよ」とか

「ちょっと我慢すればいいじゃん」とか「もう吐いちゃえよ」とか・・・。

 

 

実際に歯医者さんで言われたこともあります。

 

 

「( ̄∇ ̄;)ハッハッハ そうですよねぇ~」って顔では笑ってますが

 

 

内心「こいつくそだな」って思ってます。

 

 

 

 

そんな私が親知らずを抜く方法は全身麻酔で意識がない状態でやる以外に考えられませんでした。

(もちろん笑気ガス、静脈内鎮静法など他にもいろいろありますが、私の環境では全身麻酔か部分麻酔しかありませんでした。)

 

 

 

 

もちろんお金、めっちゃかかります。入院もしないといけません。

 

 

 

それでも私的にはお金払うから眠らしてくれぇ~って感じでした。

 

 

 

かかりつけの歯医者さんとも相談して大きな病院の紹介状を書いてもらうことになりました。

 

 

そして数日後、大きな病院の診察を受けることになりました。

 

 

今回はこれくらいにしておきます。

次回はなるべく早めに出すつもりです。

 

最後に嘔吐反射激しめの人へ

負けんなよ。嫌だって言っていいんだよ。苦しいなら逃げていいんだ。

私は診察台のライトを事故だったけど蹴ったこともある!!(本当にごめんなさい)

めっちゃ不安なのもすgggっごくよくわかる。ここに同じ人がいるからね。

いつもいるからね。

 

 

mie

quiet room by mie 歌ってみた動画の裏話

こんばんは。mieです。

 

前回の更新から実に1年・・・(笑)

続けるって難しいですね・・・。

 

 

今回は有機酸さんの「quiet room」歌ってみたの裏話です。

youtu.be

 

 

曲について

夜に聴きたい曲だと思いました。少し前に投稿された曲ではありますがずっと歌いたいと思っていました。絶対に。

 

録音の時

歌ったキー

「原キー」で歌いました。めずらしい・・・。

最初有機酸さんのself coverを聴いていて「あれ?原キーいけんじゃね?」ってなってやってみました。なかなか低いところもありましたがなんとかいけました。

 

全体として

声を張るべきかすごく悩みました。曲についても夜に聴いてほしいと思ったから張りすぎるのも合わないし・・・。

結果、サビで少しだけ張ることにしました。

全体的に虚無感というか、ぼーっとしてる歌い方にしてみました。

夢を見てるような、ふわふわしてるような、はっきりしたところがあまりないようにしました。

一番最初の歌い始める前の息を吸い込むのもわざと入れました。ここでの「息を吸う」ってこれからしゃべる、音を出すためにやるのにその直後に

 

「声は出さないで」

 

最高の虚無感。

 

登場人物

いつも曲のストーリーについてある程度理解して歌うのですが、この曲は理解しないようにしながら歌いました。夢は理解できないからね。

でも歌いながらやっぱり登場人物は存在してて、部屋を出ていこうとしてる人とそのままとどまる人、っていうふうに感じました。

「本当のことはもういっか。」と「最後の夜ならちゃんと聞かせて」は一人じゃなくて、一人が言ってるときにもう一人が遮るように言ってるように歌いました。

 

大サビ

ここが一番二人いることがわかりやすいと思います。高い声のほうがさっぱりした性格っぽい。部屋を出ていくことを決めている。そんな感じです。

低いほうは言ってしまえば未練たらたら。(笑)

そんな感じで表現してみました。

 

その目は離さないで

私がよくやる手なんですが、1番2番最後とサビの同じ歌詞を違うように歌い分けることを今回もやってます。1番2番は行ってほしくない、ずっと見ててよって感じで歌ってますが、最後のところはさっぱり歌ってます。一瞬部屋を出ていこうとしているさっぱりした人と入れ替わってます。思い付きでそうしました。特に意味はないです。夢なので。

 

mixについて

リップ音に悩まされました。

フィルターをかけてみたら全体的にいい感じになったのでそれはよかったです。

マスタリングもまだまだ音圧があんまり出なくて・・・次投稿するものはパソコンが新しくなってるはずだからきっといい感じにできるはず!!

 

嬉しかったコメント

やっぱりみんな夜に聴きたいってところに共感してもらえてうれしかったです。

低音メインになったけど、低音を褒めてくれる人がいてそれもすごくうれしかったです!!

 

あとがき

あんまり張らないっていう歌い方もmixも新しいことに挑戦した一曲でした。

受け入れてもらえるか本当に不安だったけど、挑戦してよかったです!

これからも頑張ります。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

 

では、また。

 

 

by mie

スクランブル交際 by mie 歌ってみた動画の裏話。

こんばんは。mieです。

 

風邪をひいたりなんだかんだで動画投稿から更新が遅れてしまってすみませんでした…。

今回はDECO*27さんの「スクランブル交際」歌ってみたの裏話です。

 


【ショタボ風な歌ってみた】 スクランブル交際 by mie(ミー)

 

 曲について

自分にしては珍しく曲が公開されてからすぐに聴きました。笑

一発で惚れました。歌いたいと思ったときにまだoff vocalが公開されてなかったのでon vocalに合わせて歌うというジェバンニの真似事をしてみました。笑

ただ、これは誰目線で歌ったらいいのか感情の込め方に少し迷いました。一日に何回も聴いて理解しようとしたんですけど、考えすぎてパンクしたので結局最初に感じたまんまを歌おうと思いました。笑


録音のとき

 

 歌ったキー

私は「+4」で歌いました。いつもながら原キーでは歌えませんでした…。

 

コーラス

おわかりいただけただろうか……

いやそんな怖いことないんですけど笑

最初の前奏のとこの「うー」って4回言ってるんですけど、実はその時に登場する人数に合わせたりしてたり

…気づいたかな…。


一番ABメロ

Aメロは終始淡々と歌いました。主人公もあまり思い入れ無いような様子だったので…。

「ちょっと苦しくなる」のとこだけは例外で苦しそうに歌いました。

Bメロは手のひらの目玉のようにちょっとだけ挑戦的というかそんな雰囲気で歌いました。


サビ

「痛い」のところは心が痛そうに歌うようにしました。

「それでもあなたを愛したことだけが〜」のところは主人公ではなく女の人の方が歌っているようにしてみました。「消えてくれやしない しないよ」のところは逆に主人公目線に戻っているようにしたので二人は同じ気持ちだったのかなと勝手に思ったり…。

 

「まあまあ いいじゃんか」から

このところはリアルになるように歌いました。

「もっともっとちょうだい」のところは、「(お寿司を)もっともっとちょうだい!!!」って思いながら歌いました。うわぁ笑

すごい裏話だ。笑笑

 

じっとしてって言っといたじゃん

一番と二番には実は違いがあって、

一番の方はちょっと駄々こねるみたいに歌ってます。

二番は笑い声が入った後に急に真顔になって言う、みたいに歌いました。

その方がなんか爪痕残しやすいかなとか思ったり。笑笑

 

mixについて

めっっっっっちゃくちゃ苦労しました!!笑笑

音量差が全然縮まらないし、せっかく早く投稿しようと思って頑張って録音したのにmixが納得できなくて悔しい思いをしました…。

そして今回もマスタリングははっちさんにお願いしたところすごい綺麗に揃えてくださり、せんぱあああああああああああいいいいいいいってなりました。本当にいつもいつもありがとうございます…!!

 

嬉しかったコメント

裏話出さなくてもこだわったポイントをちゃんと聴いてくれてる方が結構たくさんいて嬉しくなりました。

「笑う感じからの最後のじっとしてって言っといたじゃんが神」とか!!!「ちょっと苦しくなるの低音が好き!」とか!!!ありがとうございます!!

 

あとがき

人生初めてのジェバンニができるかと思ったのにできなかったのは悔しいですが私の投稿にしては比較的早めに出せたのでそのことに関してはまあ良かったかなと思います。

また機会があれば挑戦してみようかな!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

では、また。

 

by mie